Loving*Heart

3.11 東北地方太平洋沖地震

私なりの情報をまとめて書きたいと思います。

寄付についてですが、既にされている方も多いと思います。
アメリカには非営利団体、慈善団体がたくさんあって、どこを利用するか悩みますが、
The Better Business Bureau of the United States で信頼できる団体か判断するのもいいと思います。
慈善団体の活動についても検索出来ます。
Charity Navigatorも参考にするといいと思います。

全ての団体ではないかもしれませんが、慈善団体のトップというのは多くて4000万円ほど報酬を受け取るそうです。
募金総額の何%を受け取るというのがあるのでしょうね。
経費も掛かるので仕方ない部分もありますが、せっかく集めた募金を色々経由して差し引かれていくのは
ちょっと・・・と思う方も少なくはないですよね。

私個人では、アメリカ赤十字がいいのかな?と。
公式サイト上に特設ページが用意されています。

それから、原発事故についてですが、よくわかる原子力を参考に抜粋してみました。

放射能から身を守る方策
1.放射能雲が通過するまえに逃げる。方向は原発から風下に向かった線の直角方向に逃げること。
2.放射能雲が通過している時に、外にいることは危険です。家の中に入り、窓を閉め、空調を止め、隙間に目貼りをして気密性を保ちます。
3.ヨウ素剤は事故が起きたと知ったらすぐに飲むのが効果的。
4.放射能雲が通過している時とその後しばらくは、屋内にいても8枚くらい重ねた濡れたタオルをマスクにします。
5.なるべく多くの容器に飲料水を貯めて、すべてにふたをします。保存食を確保します。
6.雨や雪が降ると放射能汚染は高くなります。放射能が雨や雪にくっつきやすいからです。雨には濡れないこと、雪がついたら払うことが大切です。
7.服装はなるべく気密性の高い服で皮膚全体を覆う。

ヨウ素剤について
原子力施設に事故がおきた場合、いろいろな放射性物質が施設から放出されます。
放射性ヨウ素もその中の一つです。放出された放射性ヨウ素は、呼吸や食物とともに体の中に取り込まれ、甲状腺に集まります。
そのため甲状腺癌の原因になるおそれがあります。
これに対し、前もってヨウ素剤をんでおけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎ、
尿や便から排出されて、発癌の危険性(リスク)を低減することが出来ます。

ヨウ素剤を飲む量は年齢によって異なります。

年齢               ヨウ素量   ヨウ化カリウム量
新生児             12.5mg   16.3mg
生後1ヶ月から3歳未満  25mg     32.5mg
3歳以上13 歳未満     38mg     50mg
13歳以上40 歳未満    76mg     100mg
40歳以上は投与しない

40 歳以上にヨウ素剤を投与しないのは、放射性ヨウ素によって甲状腺がんの発生率が増加しないためと説明しています。
ただし線量が5グレイを越えると予測されるときは放射線により甲状腺機能低下が起きるため40歳以上でも服用します。

ヨウ素剤については副作用もあり、医師の処方が必要でもあるので
ヨウ素を多く含む食品(トロロ昆布など)が店頭から消えているのでしょうね。

放射性物質の不安を少しでも和らげるために、kelp powder を送るというのはどうなんでしょうね?
運送料でガソリンを使うから救済の妨げになってしまいますかね?
小さい子を持つ親としては、とても心配なんですけどね。。。

世界各国から支援が寄せられていますが、
オバマ大統領の行動に早さに、とても感動しています。
地震発生1時間後(米国東部時間の朝4時)に「日本のためにあらゆる支援を惜しまない」と全面的な支援を決定。
午前9時20分には緊急演説。
横須賀基地を母港とする原子力空母ジョージ・ワシントン(USS George Washington)、
軍事演習のため西太平洋海域に展開中だった原子力空母ロナルド・レーガン(USS Ronald Reagan)を
旗艦とする機動部隊の艦船3隻を、日本の自衛隊と連携のうえ三陸沖へ。
シンガポールに寄港中だった米国海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」揚陸艦「エセックス」ほか
ドック型揚陸艦4隻も人道支援や救助物資輸送のため緊急配備。
巨大空母の緊急配備に伴い、地震発生からわずか6時間後には、
上空を飛び交う100機を超える米軍戦闘機が日本の太平洋沿岸各地で確認されたらしいです。

こちらで生活していると、あまりにものんびり?してて、日本のような敏速なサービスを受けられず
イライラした経験を持つ日本人も多いと思うのですが、
そんなアメリカだからこそ、今回のオバマ大統領の行動力にはビックリです。
日本の政治家の方達にもがんばって欲しいですね。自分達の国ですから。

被害に遭われた方々の要望が少しでも叶いますように。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。
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by kako_usa | 2011-03-16 23:32 | 日々の出来事